授業に活かす自然体験活動を進めるための教員研修セミナー(07年度のベーシック研修に相当)が終わりました!
最終段階のステップ3が11月23日に行われました(会場:戸山社会教育会館) これまで、授業にいかせるネイチャーゲームの体験や講義とネイチャーゲームの授業での実践を経て、この日は実践報告会です! ①実践報告その1 初めの実践報告は、生活科1年生での「あきをたのしく」という単元に導入されたネイチャーゲームの実践報告が行われました。授業で取り入れられた<宝さがし>を実際にやってみました。 ![]() 次は、理科の3年生の「ひなたとひかげをくらべよう」という単元でのネイチャーゲームの実践事例の報告です。日なたと日かげの違いを<目かくしイモ虫>をしながら、体全体で感じ取るという内容です。曇りの中で、しかも目かくしをして日なたと日かげの違いが分かるのだろうかと不安でしたが、実際にやってみると分かるんですねぇ。 ![]() どっちから太陽が出てきているか分かりますか?という引率者の問いかけに「わかる、わかる!」と驚きの声が上がっていました。 ②グループワーク 実践の報告の後で、授業でネイチャーゲームを実践をされた先生方が、グループごとに成果と課題を共有しました。 ![]() ③実践報告会その2 昼食を挟んで、横浜市立の井土ケ谷小学校での取り組みについての報告が行われました。林間学校でのネイチャーゲームの体験や、リーダー養成講座の受講を通して、子どもも先生も自然と少しづつ近くなっていることが報告されました。 ![]() ④アクティビティ体験 ネイチャーゲームをより深く知ってもらおうと、<バードコール>と<感覚の輪>を日本ネイチャーゲーム協会の降旗が提供しました。参加者のバードコールに鳥が近くまでよってきていたのに気づかれた方もいらっしゃったようです。 ⑤対談 子どもを変えるという視点から、ネイチャーゲームがどのような可能性を持っているかについて、体験型環境教育研究会のメンバーの日置光久氏(国立教育政策研究所)と降旗信一(日本ネイチャーゲーム協会)による対談が最後に行われました。具体的な「直接的体験」を充実させ、抽象的な「知識」をより豊かにしていくために、ネイチャーゲームは多くの可能性を持っているという指摘がなされました。参加者の方からは、時間が短くてもっと話を聞きたかったとの声もありました。 ![]()
今年から始まった、教員向けのネイチャーゲームのセミナー(授業に活かす自然体験活動を進めるための教員研修セミナー)が始まりました。
このセミナーは、新学習指導要領でも重視される「体験の充実」を計るため、ネイチャーゲームなどの自然体験活動を授業に取入れるためのノウハウを学ぶ教員セミナーです。 このセミナーは、次の3つの段階があるステッップアップ方式! ステップ①授業に生かせるネイチャーゲームの体験と講義 ステップ②授業での実践 ステップ③実践報告 7月17日と8月13日に新宿区立戸山社会教育会館でステップ①が行われました。 ①ネイチャーゲームの体験と講義 すぐに授業で使えるネイチャーゲームを体験してもらいました。<ジャンケン落ち葉集め>は、簡単ですぐに実践できる上、まとめ方次第で子ども達の葉っぱや植物への関心を高めることもできる優れた活動です。 写真は、活動の1コマ→ ![]() また、<じかきむしのぶん>も紙芝居からじかきむし(ハエの仲間の幼虫)を想像し、 葉っぱに字を書く幼虫を想像し、探しにいく事で、昆虫などを学ぶ単元にも使える楽しいかつどうです。写真は、紙芝居を読んでいるところ → ②体験型の環境教育を授業に取入れる意義 ネイチャーゲームを体験した後で、国立教育政策研究所からお招きした日置光久氏が、なぜ、今学校教育にネイチャーゲームが必要なのかについて講義をされました。そして、「学校における自然体験とはたとえば○のようなものだ。それは□だからだ」というあなたならどう答えますか?という日置氏からの質問には、「自然体験活動はビタミン剤のようなもの。生活の中で不足している自然体験の機会を意識的に補うものだから」とか「畑の土に鍬を入れるようなもの。 子どもが感性という土壌に、自然体験という鍬でさっくり耕し、空気を入れてより教育の成果があがるから」など様々な回答が帰ってきました。 < 前のページ次のページ >
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